脚のしびれでよくあるお悩み
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脚のしびれで仕事やスポーツができなくてつらい
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座っていてもしびれてしまう
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鈍痛があり足がスッキリしない
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歩くときや立っているときの足のしびれて悩んでいる
脚のしびれが出現する原因とは?筋肉にアプローチする改善方法
脚のしびれがあると、歩けなくなったり、立っているだけでも痛みが強くなる場合もあります。
なぜしびれの症状が起こってしまうのでしょうか。
ここでは原因や症状をご紹介しますので、脚のしびれた時の身体の状態が気になる方は参考にされてください。
さらに、脚のしびれの対処法や予防法についても詳しくご説明しますので、
脚のしびれの改善のためにお役立てください。
脚のしびれでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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プレミアム整体では硬くなった筋肉を緩め、身体のゆがみを調整することでバランスを整えていきます。
ソフトな刺激ではありますが、
根本原因にアプローチするため
慢性的な痛みやしびれといった症状の改善が目指せます。
リラックス効果も期待できるため、倦怠感や不眠にも効果的です。
ここでは
プレミアム整体の特徴や期待できる効果についてご紹介しています。 -
鍼灸は古来より使われている東洋医学的施術方法です。
身体にあるさまざまなツボに鍼やお灸によって刺激を与えることで症状の改善に導きます。
痛みの症状だけでなく、なんとなく不調が続いているといった原因のわからない不定愁訴にも効果が期待できます。
脚のしびれが出現する原因と日常で困る症状
脚のしびれが出現するのは、筋肉の硬さが原因となる場合と腰の病気が原因となる場合があると考えられます。
そして、腰に病気を抱える場合は、特に脚のしびれが深刻になりやすいことが考えられます。
腰の病気にはヘルニアや腰椎分離症、すべり症があります。
腰の病気が悪化すると歩行ができないほどに、脚のしびれが強くなることあるため、悪化しないように対策をしましょう。
ここではまず、脚のしびれの原因と症状を詳しくご説明しますので、参考にされてください。
【脚のしびれの原因】
脚のしびれには、坐骨神経が関わることが多くみられます。
坐骨神経とはお尻から出て、足を通り、膝あたりで2つの神経に枝分かれして足先に到達する神経になります。
正座したときをイメージしても分かるように、神経は押さえつけられる力に弱い特徴が挙げられます。
神経を押さえつけることを専門的に「圧迫」と表現します。
脚のしびれの原因には「圧迫」が関係していると考えられます。
ここでは、脚がしびれる原因を3つお伝えしますので、参考にされてください。
・お尻の筋肉が硬い
お尻の筋肉が硬くなると、お尻の坐骨と言われる部分から骨盤の外に出てくる、坐骨神経が圧迫されて足がしびれると言われています。
この現象は、専門的には「梨状筋症候群」と言われています。
梨状筋とはお尻の奥にある筋肉で、坐骨神経の近くに位置しています。
そのため、梨状筋が硬くなると坐骨神経を圧迫して足にしびれが出てしまうのだと考えられます。
・骨盤の筋肉が硬い
骨盤の筋肉が硬いことで神経の圧迫につながり、足のしびれの原因となります。
骨盤の動きが悪くなることで腰への負担が大きくなり、ヘルニアや腰椎分離症といった腰に病気につながることが考えられます。
・腸腰筋の筋力の低下
腸腰筋は股関節前面の奥の方を通る筋肉で、姿勢を維持するインナーマッスルとして重要な働きをしています。
腸腰筋の筋力が低下すると骨盤を前に傾ける力も弱くなり、骨盤は後へ傾いた状態になります。
骨盤が後ろに傾いたときは、腰を丸めた猫背姿勢になります。
腰を丸めた状態を維持してしまうと、ヘルニアをはじめとした腰の病気になることが考えられます。
ヘルニアとは、脚のしびれを伴う腰の病気になります。
【脚のしびれによる症状】
脚のしびれは、坐骨神経の障害により起こることが多いと思われます。
特に若い世代で発症しやすいヘルニアや腰椎分離症、分離すべり症は、強い脚のしびれを伴うこともあります。
ヘルニアは20~30代で発症しやすく、腰椎分離症は小中学生が運動のし過ぎで発症するとも言われています。
分離症がさらに悪化すると、分離すべり症になると言われています。
・歩けなくなる
脚のしびれがひどくなると、痛みのために歩けなくなることもあります。
たとえば、ヘルニアになると、強い脚のしびれで歩けなくなり、働き盛りの20~30代を中心に大きな悩みの種になります。
ヘルニアにも急性期と慢性期があり、歩けなくなるほどの症状が出るのは急性期になります。
骨から飛び出した軟骨が神経を圧迫して、神経が炎症を起こすことで強い痛みやしびれが出現すると思われます。
・お尻や腰に痛みがある
脚のしびれがある場合は、原因が腰やお尻にあることも多いため、脚のしびれと一緒に腰やお尻に痛みを感じることも多いことが考えられます。
・立っているときや歩くときに痛い
腰の病気が原因で脚がしびれる場合、立った状態を維持したり、歩いたりするをとてもつらく感じるのことも多いでしょう。
一方で、痛みがある側のお尻を上向きにして、横向きの体勢で寝ると楽になられる方が多くいらっしゃいます。
脚のしびれが強いときは、上向きで眠れないこともあります。
なるべく快適な睡眠を得るためには、横向きの体勢で寝ると良いでしょう。
日常的におこなえる坐骨神経痛の改善方法
脚のしびれを自分で改善させるには、血行を良くしたり、筋肉を柔らかくほぐすことが良いでしょう。
たとえば、温めたり軽めの運動をしたりすると、体温を上昇させられるため、血行が良くなります。
また、筋肉をテニスボールで押すようにすると、固くなった部分を柔らかくほぐせます。
道具を使う方法もお伝えしますが、いずれも誰にでもできる改善方法をお伝えします。
脚のしびれの対処や予防でお悩みの方は、参考にされてください。
【足のしびれの対処法】
脚のしびれの対処法は、主に血行促進や筋肉にアプローチするような方法になります。
腰の病気がある場合は、腰には触らないことが基本になります。
病気持ちの腰にマッサージなどの圧力を加えると、悪化する可能性あるので注意しましょう。
ここでは、脚のしびれの正しい対処法をお伝えしますので、参考にされてください。
・入浴
入浴すると温感により骨盤周りや脚の血行を促進できるので、緊張した筋肉がほぐれて、しびれや痛みを軽減できると考えられます。
ただし、熱すぎるお湯につかると神経を刺激して、しびれが悪化するとも言われているので注意しましょう。
少しぬるめの適度な温度のお湯に、リラックスして浸かりましょう。
・適度な運動
適度な運動も脚の血行を促進することができ、痛みの軽減につながります。
運動はウォーキング程度の軽い運動にとどめて、しびれが強くなる場合は、中止するようにしましょう。
・姿勢を整える
腰の病気で脚のしびれが起こっている場合、姿勢を整えるのも有効になります。
特に、ヘルニアの場合は腰を丸めるような姿勢を持続させると悪化するとも言われているので、注意が必要でしょう。
椅子に座るときは、骨盤を立てて腰を軽く伸ばしような姿勢で座るようにしましょう。
【脚のしびれの予防法】
・腰の下あたりにカイロを貼る
腰の下あたりにカイロを貼ると骨盤の血行を改善できるため、脚のしびれの予防になります。
最近では、肌の上にカイロを直接貼れる「直貼りカイロ」や「貼るお灸」といった商品もあります。
両者とも身体の血行を良くするために開発された商品になります。
「貼るお灸」は「直貼りカイロ」に比べると高温のものをありますので、好みに応じて使い分けると良いでしょう。
・腸腰筋を伸ばす
腸腰筋を伸ばすと、硬くなった骨盤をリセットして、正常な状態に近づけやすくなります。
腸腰筋が硬く緊張してしまうと、骨盤が過度に前に倒れた状態になります。
腸腰筋を伸ばして緊張を取ることで、硬くなったお尻の筋肉も緩みやすくなることが考えられます。
お尻のストレッチやマッサージの効果がない場合は、腸腰筋も合わせて伸ばしてみると良いでしょう。
・テニスボールで腰やお尻の筋肉を伸ばす
テニスボールで腰やお尻の筋肉を局所的に伸ばすのも、予防としておすすめです。
マッサージのやり方は、次の通りになります。
1.床の上にテニスボールを置く
2.テニスボールに腰やお尻の痛みを感じる部分を当てる
3.床と腰やお尻の間にテニスボールを挟み込み患部を押す
ただし、腰に病気があると、腰をマッサージをすることで症状が悪化するケースもあります。
腰の病気の方は、お尻のマッサージのみにとどめることをおすすめします。
たかお整体院の【脚のしびれ】アプローチ方法
当院ではまず血管性、もしくは神経性のものか徒手検査を含めて確認します。
ほとんどはその原因の部位に過度に負担がかかっている場合が多いです。
原因がわかりましたらその原因となってる部位に、なぜ過度に負担がかかるか考察します。
例えば腰の背骨のところに原因があるのならば、なぜ腰に過度に負担がかかるようになったか、それは日常生活の姿勢のせいなのか、立ち方のせいなのか、骨盤や背骨のゆがみのせいなのか等を判断します。
施術はボキボキ鳴らしたり、リラクゼーション施術は行ないません。
鍼灸師と柔道整復師の国家資格を持っている、院長独自の手による施術や、一緒に行なう軽いストレッチのような運動によりお身体を整えます。
施術を受けられるとわかりますが、他の治療院とは違う施術方法になります。
また鍼施術が可能な場合には同時に鍼施術を追加料金なしで行ない、早期に改善できるように施術します。
ご自宅でもご自身で簡単に改善できるケア方法をお伝えしますので、ぜひ行なってください。
お早めにご相談ください。
著者 Writer
- 院長:木村 中充(キムラ ナカミツ)
- 1988年10月13日
A型
高尾出身
浅川小・浅川中学校卒業 南多摩高校卒業
幼少期からサッカーをしていて、今ではフットサルや筋トレ、ランニングをして身体を動かしています。
最後まで責任をもって担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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