頭痛・めまいでよくあるお悩み
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頭痛に悩んでいて日常生活がつらい
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肩こりがひどく
頭痛薬が手放せない -
めまいがあり、起きているのもつらい
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良性頭位めまい症やメニエール病といわれた
頭痛・めまいの原因を知って改善方法を実践しましょう
頭痛の原因として多いのが、肩こりから起こる筋緊張性の頭痛だと言われています。
長時間のデスクワークで起こることが多くみられ、ひどいときは吐き気やめまいを伴うことがあります。
最近ではスマホを使う小中学生が増え、若い頃から頭痛に悩む方も多くなりました。
めまいは女性に多くみられ、三半規管が原因の場合や、自律神経や身体の歪みによる場合もあります。
この記事では、頭痛とめまいのメカニズムのご紹介と、具体的な改善方法をお伝えします。
下部には当院の施術方法も記載しています。
慢性化した頭痛やめまいから解放されるために、日常でもできる対策方法が分かりますので、
慢性頭痛やめまいに悩んでいる方はぜひ参考にされてください。
頭痛・めまいでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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プレミアム整体では硬くなった筋肉を緩め、身体のゆがみを調整することでバランスを整えていきます。
ソフトな刺激ではありますが、
根本原因にアプローチするため
慢性的な痛みやしびれといった症状の改善が目指せます。
リラックス効果も期待できるため、倦怠感や不眠にも効果的です。
ここでは
プレミアム整体の特徴や期待できる効果についてご紹介しています。 -
鍼灸は古来より使われている東洋医学的施術方法です。
身体にあるさまざまなツボに鍼やお灸によって刺激を与えることで症状の改善に導きます。
痛みの症状だけでなく、なんとなく不調が続いているといった原因のわからない不定愁訴にも効果が期待できます。
お客様の声
ずっと悩んでいた頭痛がたった2回で楽になりました。
今までは頭が痛くなったら薬を飲んで、我慢できない時には肩や全身を
マッサージをしていただいてました。
でもたかお整体院様はマッサージではなく、肋骨を手で調整してくださいました。
ぐーっと暖かさを感じる手のひらで押されているようでした。
不思議とその場で楽になっていくのが感じられました。
それからは頭痛が消え、お天気が悪い日でも大丈夫になり安心して過ごせています。
大倉 咲 42歳
慢性頭痛の種類とめまいの原因や症状について
頭痛は大きく分けると急性頭痛と慢性頭痛に分けられます。
急性頭痛は突然起こる頭痛のことです。
命にもかかわる重篤な状態の場合があり、すぐに病院に行く必要があります。
一方で、命には関わらないものの、長年悩まされるような頭痛を慢性頭痛と言います。
さまざまな慢性頭痛用の市販薬が販売されていることからも、慢性頭痛に悩む方が多いことが分かります。
慢性頭痛で最も多いのが筋緊張性の頭痛と言われていますが、他にも片頭痛や群発性頭痛といった症状が代表的な頭痛になります。
ここでは、3種類の慢性頭痛の原因や症状について解説します。
【片頭痛の原因や症状】
片頭痛の原因は顔の感覚を脳に伝えるための神経が炎症を起こしたり、脳の血管が急激に広がったりするためだと言われています。
片頭痛の主な特徴は次の通りになります。
・片頭痛には脈を打つような独特な痛みがある
片頭痛の痛みの特徴は、脈を打つようなズキンズキンとする感覚になります。
こめかみ付近に感じることが多く、片方もしくは両側で痛みを感じます。
時には仕事や家事が手につかないほどに痛みが激しくなることもあり、片頭痛を抱える人にとっては大きな悩みの種になっています。
・月に複数回の片頭痛が起こることもある
片頭痛が起こる回数は通常だと月に1~2回程度と言われていますが、さらに多くの痛みを感じる方もいらっしゃいます。
ストレスに関連しているとも考えられているため、忙しかったり、悩みや不安を抱えていたりする方は片頭痛の回数も増える可能性があります。
・月経周期の関係で片頭痛が起こることもある
女性の場合、エストロゲンという女性ホルモンが増えると片頭痛が起こりやすくなります。
エストロゲンが増える月経前と月経中、排卵日直後が片頭痛が起こるタイミングとして多くみられます。
【緊張型頭痛の原因と症状】
緊張型頭痛は肩こりや首のこりが原因で起こると言われています。
後頭部や頭の周りが痛くなることが多く、痛み以外にも頭が重い感覚にも悩まされます。
以降で緊張型頭痛の特徴ついて詳しくご紹介します。
・肩こりや首のこりで緊張型頭痛が起こる
首や肩の筋肉が硬くなってこりができると、血流が悪くなります。
血流が悪くなることで、痛みの物質や疲労物質が蓄積して神経が刺激されることで、頭に痛みを感じます。
・目の疲労や使い過ぎ
目の周辺にも筋肉があり、使い過ぎることで筋肉が緊張して血流が悪くなります。
そして、肩や首のこりと同様に血流の悪さが頭痛へとつながります。
最近ではスマホを見る機会も増えたため、目の疲れによる頭痛に悩まされる方も多いことが挙げられます。
・デスクワーク
デスクワークは座った姿勢でパソコンを直視するため、首や肩のこり、目の疲れが起こりやすくなります。
【群発頭痛の原因や症状】
群発頭痛の原因は明確にはなっていませんが、目の奥の血管が広がることで目の奥につながっている三叉神経が刺激さるためだと言われています。
目の奥に突き刺すような鋭い痛みを感じる症状で、特徴は次の通りになります。
・痛みを感じる時期が集中する
1回の発作で痛みを感じる時間は数分から数時間だと言われていて、多くの場合、数日から数か月ほど断続的に痛みが続きます。
そして、頭痛の期間を過ぎると数か月から数年ほどは全く痛みを感じなくなることが特徴として挙げられます。
・生活習慣の影響が大きい
群発性頭痛は生活習慣に大きく影響を受けると言われています。
たとえば、喫煙やアルコールの過剰摂取、不規則な睡眠が原因で群発性頭痛になると言われているため、改善するには生活習慣を見直す必要もあります。
・目の片側に激しい痛みを感じる
群発性頭痛は、目の片側に激しい痛みを感じます。
痛みが激しいため日常生活に支障をきたすこともあり、「目の奥をえぐられるような痛み」とも表現されます。
【めまいの原因と症状】
めまいの症状には「グルグルする」回転性のめまいと、「フラフラする」非回転性のめまいがあります。
さまざな原因でめまいが起こりえますが、ここでは日常で起こるめまいの代表的な原因について3つご紹介します。
・ホルモンバランスの乱れによるめまい
ホルモンバランスが崩れることで、自律神経が乱れてめまいになることがあります。
主に女性ホルモンが関係することが多いため、生理前や更年期の方はめまいを起こしやすくなります。
・ストレスによるめまい
ストレスも自律神経の乱れにつながるため、めまいの原因になります。
仕事が忙しかったり、悩みや不安を抱えたりするとストレスをためてしまうため、めまいを感じやすくなります。
・加齢によるめまい
高齢の方のめまいの原因には、立ち上がる時に血圧の調整がうまくいかないことや脱水などが考えらます。
急に立ち上がらないようにしたり、夏場はこまめに水分を補給することが大切でしょう。
また、舌がもつれたり、手足がしびれたりなどめまい以外の症状も同時に起こる場合は、重篤な病気の可能性がありますので、すぐに医師に相談しましょう。
頭痛タイプに合わせた予防法のご紹介
慢性頭痛には次の3タイプがあります。
・片頭痛
・緊張型頭痛
・群発頭痛
頭痛に対処する場合は、タイプ別に対処法を使い分ける必要があります。
まちがった対処の仕方をすると症状が悪化することもあるため、注意しましょう。
たとえば、片頭痛と緊張型頭痛では対処方法が真逆なこともありますので、タイプに合わせて適切に対処していきましょう。
ここでは、頭痛のタイプ別の対処法とめまいの対処法を紹介しますので、参考にされてください。
【頭痛とめまいの対処法】
ここでは3タイプの頭痛とめまいの対処法をお伝えします。
・片頭痛の対処法
頭痛は血管が広がることで起こると言われていることから、冷やして血流を抑えると痛みを楽にできます。
また、神経の炎症が原因とも言われているので、神経を刺激しないように光を避け、静かな場所で安静にするのも有効でしょう。
・緊張型頭痛の対処法
緊張型頭痛は、肩や首のこりが原因でおこります。
そのため、肩や首を温めたり、動かしたりして筋肉の血流を良くすると良いでしょう。
最近では肩や首に直接貼ることができる直貼りのカイロもありますので、デスクワーク中のエアコンの冷気が気になる場合は有効活用することをおすすめします。
・群発頭痛の対処法
群発頭痛も片頭痛と同じように血管が広がることで起こると考えられます。
そのため、入浴で温まることで血管が広がって痛みが強くなる場合は、シャワーで済ませるようにしましょう。
また、アルコールも血管を広げる原因になるので飲まないようにすることをおすすめします。
・めまいの対処法
めまいが起きた際は、まずは転倒しないように注意しましょう。
無理に動かず安静にすることも大切です。
めまいとともに吐き気や嘔吐がある時は、冷たいタオルをみぞおちに当てると、症状が和らぐこともあります。
また、急激に血圧が低くなることでめまいが起こることもあります。
そのため、急に起きためまいに対処するには、足の位置を高くした状態で横になり、上半身の血圧を上げると良いでしょう。
【頭痛やめまいの予防法】
ここでは、頭痛の予防法をお伝えします。
日常的に予防法を実践して、頭痛やめまいを楽にしていきましょう。
・片頭痛の予防法
片頭痛は光や音、においといった感覚への刺激がきっかけで起こるため、日常的に強い刺激のものを避けることをおすすめします。
たとえば、夏場はサングラスをして日光を避けたり、さわがしい音を防ぐために耳栓を持ち歩くのも良いでしょう。
・緊張型頭痛の予防法
緊張型頭痛の原因である肩こりや首こりを和らげるために、ストレッチをするのも効果的だと思われます。
また、デスクワーク中の姿勢にも注意したり、パソコン作業の合間に適度に休憩をはさんで目を休めるのも良いでしょう。
・群発頭痛の予防法
群発頭痛は喫煙やアルコールが原因になりますので、禁煙をしたりアルコールを控えたりすると良いでしょう。
・めまいの予防法
めまいの原因はホルモンバランスの崩れや、ストレスによる自律神経の乱れが考えられます。
規則正しい生活やバランスのとれた食事、適度な運動をすることで自律神経の乱れを防ぐことができ、めまいの症状を抑えることも可能でしょう。
・O-リングテストでストレスチェック
O-リングテストとは親指と人差し指でアルファベットのO(オー)の形を作り、オーを作る指の筋力の強さで身体に悪いものを判別する検査法です。
頭痛やめまいの症状はストレスに大きな影響を受けると言われていますので、適切にストレスケアをすることも大切になります。
そこで、O-リングテストを実施することで、あなたがどういったものからストレスを受けやすいかを判別するとストレスケアに役立ちます。
ストレスを受けやすものを知りたい場合は、O-リングテストを試してみてはいかがでしょうか。
たかお整体院の【頭痛・めまい】アプローチ方法
当院では、まず首や肩の動き、頭のゆがみや筋肉の硬さ、骨盤や背骨のゆがみ、内臓の働きを調べていきます。
場合によっては歩き方や日常生活動作まで調べます。
脳脊髄液の循環も確認します。脳脊髄液の循環が悪くなっていると、頭痛やめまい、全身の疲労感が出ます。
頭痛やめまいの悪さをしている場所は意外と頭から離れた場所にある場合が多くあります。
施術はボキボキ鳴らしたり、リラクゼーション施術は行ないません。
鍼灸師と柔道整復師の国家資格を持っている、院長独自の手による施術や、一緒に行なう軽いストレッチのような運動によりお身体を整えます。
施術を受けられるとわかりますが、他の治療院とは違う施術方法になります。
また鍼施術が可能な場合には同時に鍼施術を行ない、早期に改善できるように施術します。
ご自宅でもご自身で簡単に改善できるケア方法をお伝えしますので、ぜひ行なってください。
お早めにご相談ください。
著者 Writer
- 院長:木村 中充(キムラ ナカミツ)
- 1988年10月13日
A型
高尾出身
浅川小・浅川中学校卒業 南多摩高校卒業
幼少期からサッカーをしていて、今ではフットサルや筋トレ、ランニングをして身体を動かしています。
最後まで責任をもって担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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