首・肩こりでよくあるお悩み
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慢性的な首や肩の痛みでデスク
ワークがつらい -
首や肩のこりがすっきりできる方法が見つからない
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首や肩のこりを改善するためにいろいろ試したが変化がない
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今まで続いた首や肩のこりが一生続くと思ってあきらめている
首肩のこりに悩まないために
首肩のこりに悩まないためには、首・肩こりの正しい原因を知り、適切に対処して予防に心がけましょう。
たとえば、筋肉がこる原因には血流や血圧が影響しているため、
血流を正常に保つような取り組みが大切だと思われます。
この記事では、首・肩こりの原因と、自分でもできる簡単な対処法をお伝えします。
首・肩こりがつらくてお悩みの方は、悩みを解決するためにぜひお役立てください。
さらに、首・肩こりにならないための予防法もご紹介します。
下部には当院の施術方法も記載しています。どうぞご参考にされてください。
首・肩こりでお悩みの方におすすめのメニュー Recommend Menu
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プレミアム整体では硬くなった筋肉を緩め、身体のゆがみを調整することでバランスを整えていきます。
ソフトな刺激ではありますが、
根本原因にアプローチするため
慢性的な痛みやしびれといった症状の改善が目指せます。
リラックス効果も期待できるため、倦怠感や不眠にも効果的です。
ここでは
プレミアム整体の特徴や期待できる効果についてご紹介しています。 -
鍼灸は古来より使われている東洋医学的施術方法です。
身体にあるさまざまなツボに鍼やお灸によって刺激を与えることで症状の改善に導きます。
痛みの症状だけでなく、なんとなく不調が続いているといった原因のわからない不定愁訴にも効果が期待できます。
頑固な首・肩こりの原因と症状
首や肩こりの原因には血流の悪さや、デスクワーク中の不良姿勢が考えられます。
また、過去に手術をした箇所で筋膜が引っ張られることも首や肩こりの原因になることもあります。
まずは原因を知ることで、どのように対処するかどうかを考えていきましょう。
そして、頭痛やめまい、吐き気といった肩こりに付随する症状に悩まされる方も多くいらっしゃいます。
ここでは首・肩こりの原因と一緒に起こる症状についてお伝えしますので、参考にされてください。
【首・肩こりの原因】
首や肩のこりの多くは近年、デスクワークによる筋肉疲労や不良姿勢から起こる方が多くみられます。
また血流が悪い肩は、肩こりになりやすいとも考えられます。
ここでは首・肩こりの原因について詳しくお伝えしますので、参考にされてください。
・日本人に肩こりが多い原因
日本人は欧米人よりも、身体に対して頭が大きいために首・肩こりになりやすいと言われています。
つまり、頭を支えるための筋肉や骨が、大きな頭を支えるのに疲れやすいということになります。
特に20代~50代の働く日本人女性は、筋力が弱いため特に肩こりに悩む方が多くみられます。
また、日本人に猫背姿勢の方が多いことも、首・肩こりの日本人が欧米人に比べて多い原因だと思われます。
・血流が悪い方が肩こりになりやすい理由
血流が悪い方が肩こりになりやすい理由は、痛みの物質や疲労物質が肩の筋肉にたまりやすいからだと言われています。
また、血流は血圧とも関係しているため、高血圧の方も低血圧の方も血流が悪くなることで、肩こりになる可能性があります。
・デスクワーク中の不良姿勢で首や肩がこる理由
デスクワーク中の不良姿勢とは、背中を丸めて頭を前に突き出した状態などが挙げられます。
不良姿勢を続けている方は、背中が丸まっているため肩や肩甲骨周辺の筋肉が引っ張られたり、前に突き出した頭を支えるために首の筋肉に負担が大きくかかることが考えられます。
引っ張られたり、負担がかかったりした状態が続くことで、しだいに筋肉が硬くなり、血流が悪くなることで首や肩のこりにつながります。
・手術歴がある方が肩こりになりやすい原因
手術歴がある方は手術した箇所で筋膜が引っ張られるために、首・肩こりになりやすい可能性があります。
【首・肩こりに付随する症状】
首や肩のこりには他の症状が付随することも多くあります。
たとえば、首・肩こりと同時に頭痛やめまい、吐き気に悩む方が多くいらっしゃいます。
ここでは首・肩こりと一緒に起こしやすい症状についてご説明します。
・頭痛
首や肩のこりから起こる頭痛は緊張型頭痛とも言われ、後頭部や頭の周囲に痛みや重だるさを感じます。
入浴することで血流が良くなり、緊張型頭痛が楽になることもあります。
また、頭痛は頭や目の周辺の筋肉のこりでも起こります。
首・肩こりに悩まされる方は目の疲れやストレスを抱える方も多く、頭や目の周辺といった他の部分にもこりが発生している可能性があります。
・めまい
低血圧の方は、首・肩こりと同時にめまいに悩まされることもあります。
低血圧によるめまいはふわふわした感覚があります。
一方で、高血圧でもめまいが起こります。
高血圧は肩こり以外にもさまざまな合併症を引き起こす場合もあり、注意が必要です。
最近、肩こりとともにめまいにも悩まされることが増えた方は、医療機関で血圧検査をしてもらうと良いでしょう。
・吐き気
首や肩こりがひどくなると吐き気を感じることもあります。
首にはリラックスするために重要な自律神経が通っているため、首のこりによって自律神経に負担がかかり、吐き気を催すこともあります。
交通事故のむち打ちで首にダメージを負った際にも、吐き気を感じる人が多くいるように、首のこりによる吐き気も起こりえます。
自分で簡単にできる首・肩こりへの対処や予防法
首・肩こりの対処法として、プロの整体師に的確な場所をほぐしてもらえることが症状の改善の近道になるでしょう。
しかし、頻繁に起こる首や肩こりにマッサージや指圧をしてもらう時間的な余裕がないことも考えられます。
また、首・肩こりは日常生活に原因がある場合があるので、自分で対処・予防をおこなっていくこともおすすめです。
こちらでは、誰でも簡単にできる内容をお伝えしますので、ぜひ参考にされてください。
【首や肩こりの対処法】
首や肩こりの原因は似ているため、対処法も同じ内容になります。
具体的には、デスクワークの時に適度に休憩をとったり、正しい姿勢を意識したりすると良いでしょう。
また、ストレッチを実践することで、首・肩こりを楽にすることができます。
ここでは簡単にできる首・肩こりの対処法をご紹介しますので、参考にされください。
・眼を休める
眼を休めるとリラックスすることが期待できるため、自律神経の緊張も緩み首や肩のこりが楽になります。
さらに、眼の周辺を温めることも効果的です。
たとえば、眼を閉じた状態で蒸しタオルを置くと深くリラックスできて、首や肩の緊張もほぐれます。
・正しい姿勢を意識する
デスクワークや読書の際は、正しい姿勢を意識すると首や肩の筋肉が疲れにくくなります。
首や肩が疲れにくくなることで、筋肉に疲労物質がたまりにくくなり、首や肩こりによる重だるさも感じにくくなります。
・首や肩をストレッチをしたり動かしたりする
筋肉は動かさないと血流が悪くなり硬くなるため、首や肩をこまめにストレッチしたり動かしたりすることで血流を促進すると良いでしょう。
・首や肩を温める
首や肩を温めることも血流改善につながるため、筋肉のこりを楽にするのに有効手段となります。
普段はシャワーの方は入浴してみるのもおすすめします。
・親指の付け根をほぐす
親指の付け根には合谷(ごうこく)という肩こりに良いと言われるツボがあります。
痛みが強くない程度にほぐすことで肩こりの解消につながります。
【日常生活でできる首・肩こりの予防法】
パソコン作業が多い方や、スマホを使用する方は日常的に首や肩のセルフケアをすることで、首・肩こりの予防ができます。
具体的には身体を温めたり、適度な運動をしたりする予防法が考えられます。
また、テニスボールを使うと手では届かない背中の方までマッサージでるのでおすすめです。
ここでは、自分で実践できる首・肩こりの予防法をお伝えしますので、どうぞご覧ください。
・身体を温める
身体を温めると血流の改善が期待できるだけではなく、リラックス感も得られるためストレスによる首・肩こりの解消が目指せます。
入浴をする際のポイントは、熱すぎない程度の湯船に肩まで浸かって目を閉じることです。
全身を温かなお湯で包み込み、視界に刺激が入らない状態にすることで心身ともにリラックスさせることができます。
・適度な運動をする
適度な運動をするのも首・肩こりの解消に効果的な手段となります。
また、運動時は激しい運動を行わずに軽めの運動にとどめるのをおすすめします。
激しい運動をすると身体がストレスを感じてしまうこともあるので、かえって首や肩がこってしまいます。
身体が少し暖かく感じる程度の運動ができれば、血流の改善につながるため、首や肩のこりも楽になることでしょう。
・低血圧や高血圧の方は食習慣を整える
血圧は食習慣に影響されることが多くあります。
血圧を正常に近づけるために、高血圧の方は塩分が多い食事を控えたり、低血圧の方はたんぱく質を含んだ食事を3食しっかりと摂るとよいでしょう。
血圧が整うことで首や肩のこりの解消につながるだけでなく、体調の改善も期待できます。
・テニスボールマッサージをする
黄色の硬式テニスボールをマッサージに使うことで自分では手の届かない肩甲骨周りをほぐすことができます。
肩こりの方は肩甲骨周りも固くなっていることが多いので、壁と肩甲骨の間にテニスボールを挟んでマッサージすると肩回りの血流改善につながり、症状の改善が期待できます。
たかお整体院の【首・肩こり】アプローチ方法
当院では首や肩・腕の動き、頭のゆがみや筋肉の硬さ、骨盤や背骨のゆがみ、内臓の働きを調べていきます。
場合によっては歩き方や日常生活動作まで調べます。
患者様をみているとよく悪さしているところが多いのは【腕】にあることが多くみられます。
手の筋膜や筋肉の調整、手首と肘の関節の調整をすると肩こりがスーッと楽になる方が多いです。
それはスマホやPC、家事や育児で手を酷使して肩に負担がかかりやすい状態になっていることが考えられます。
施術はボキボキ鳴らしたり、リラクゼーション施術は行ないません。
鍼灸師と柔道整復師の国家資格を持っている、院長独自の手による施術や、一緒に行なう軽いストレッチのような運動によりお身体を整えます。
施術を受けられるとわかりますが、他の治療院とは違う施術方法になります。
また鍼施術が可能な場合には同時に鍼施術を行ない、早期に改善できるように施術します。
ご自宅でもご自身で簡単に改善できるケア方法をお伝えしますので、ぜひ行なってください。
お早めにご相談ください。
著者 Writer
- 院長:木村 中充(キムラ ナカミツ)
- 1988年10月13日
A型
高尾出身
浅川小・浅川中学校卒業 南多摩高校卒業
幼少期からサッカーをしていて、今ではフットサルや筋トレ、ランニングをして身体を動かしています。
最後まで責任をもって担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。
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